訪問看護リハビリステーション2店舗同時OPEN予定!2018/03/08 20:48
一昨年1月に訪問看護リハビリステーションを開設し、早いもので2年が過ぎました。
デイサービスと連携しつつ、地域の皆様により質の高いサービスを提供するために看護師、リハビリ専門職の面々が連携し全力で駆け抜けた2年間であったと思います。
この2年間でつくづく感じるのは、デイサービスと同様に地域からまだまだ必要とされているという使命感と、我々を頼りにしてくれる皆様への感謝の気持ちです。
これからも、この気持ちを忘れずにスタッフ一同さらに努力を重ねていかねばと思う限りです。
そんな中、今春、訪問看護リハビリステーションを杉並区内に2店舗同時に開設する予定となりました。
リハラボはデイサービスと訪問看護ステーションが連携して、杉並区全域において安心・安全なサービスを提供する事を目標とした事業展開を進めておます。
その目標通り、杉並区全域で安心安全に訪問範囲としてカバーできるよう今回のプロジェクトを進めてまいりました。
現在の杉並区和田を本店とし【高井戸】【井荻】にそれぞれ新規店舗をOPEN致します。
3月中旬の開設を予定しております。
高井戸店(入口)↑
井荻店(外観)↑
まだOPEN予定の段階ですので、準備が整い次第、関係各位の皆様へのご挨拶へ伺いたいと思います。
まずはご報告まで。
今後ともリハラボをよろしくお願いいたします。
株式会社 Reha Labo Japan 代表取締役 竹下 健輔 リハラボ 新年のご挨拶2018/01/04 19:41
新年あけましておめでとうございます。
昨年はリハラボに格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。本年も、より一層のご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
介護保険制度改正も控え、今年はリハラボの真価がさらに問われる一年となります。
この一年が正念場だと心得て、 気持ちも新たに精一杯努力する所存です。リハラボをご利用いただいている皆様と関係者の皆様のご健勝と益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
株式会社 Reha Labo Japan 代表取締役 竹下健輔
今年の総括と来年の目標2017/12/28 18:35
本年もリハラボをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。
来所いただいているご利用者様を始め、ご家族様、ケアマネージャー様や関係者の皆様方、そして現場で日々奮闘してくださるスタッフにおかれましても、この場をお借りしまして、感謝申し上げます。
2017年は我々にとって変化と躍進の年となりました。
新規店舗の開設に加え、訪問看護ステーションの規模拡大、各デイサービスでも定員の増加や日曜営業の開始など多様な変化がありました。
その都度変化に柔軟に対応してくれた現場のスタッフや、引き続きご愛顧くださるご利用者様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
デイサービス・訪問看護ステーションともに他事業所との競争が激化していく中、変化を受け入れチャレンジし続ける事が最も重要である事を痛感した一年でした。
そんな中、一貫して変わらずに強く思うのは、ご利用者様に対してリハビリを中心としたサービスを継続的に提供し続けていく事が何よりも重要ということです。
リハラボがご利用者様から愛されている施設だということを肌で感じていたからこそ、スタッフ一人一人がご利用者様第一主義で考え、行動できたのだと思います。
我々は施設が変化していく中で、リハラボのスタッフの素晴らしさを改めて感じる事ができました。懸命に働いてくれるスタッフに対して何を考えていくべきか、どんな環境を整えていくべきか…。ご利用者様への感謝の気持ちと同様に、スタッフの働き方に関しても今まで以上に真剣に日々思いを巡らせた一年でした。
来年は「スタッフがいかにやりがいを持ち楽しく働くか」がひとつの運営のテーマだと考えています。
スタッフがやりがいを持ち楽しく働く事が、ご利用者様へのサービスの質を更に向上させていくと信じています。同時に、来年は「地域包括ケアの一端で我々がリハビリを中心として何ができるか?」を徹底的に考え、スピード感を持ってそれを実行していきたいと思います。
超高齢化社会が進む中、社会保障の財源は依然厳しい状況が続きます。
そんな中、我々のように地域に密着し、リハビリを中心としたサービスを提供している事業所に一体何ができるか?若輩者ながら懸命に考え、素晴らしいスタッフと共に新しいチャレンジを続けて行きたいと思います。
来年もリハラボは「訪問看護+デイサービス」でのリハビリにより、ご利用者様に継続的に安心安全なサービスを提供し、リハビリを中心に杉並地区の地域包括ケアの一端を担う企業として更に基盤を固められるよう、懸命な企業努力を続けてまいりたいと考えております。
今年1年間、本当にありがとうございました。
来年もどうぞリハラボをよろしくお願いいたします。
株式会社 Reha Labo Japan 代表取締役 竹下健輔
リハラボ全体集会&忘年会2017/12/23 10:14
先週の金曜日、定期的に開催している「リハラボ全体集会」をリハラボ高円寺で開催しました。
全体集会は我々運営側の考えや今後の会社の方向性を、スタッフに明確に伝えることを目的として年に数回程開催しています。
リハラボの現在置かれている状況、目指すべき方向性、またスタッフは何を思い何のためにリハラボで働くのか?
シンプルなテーマをスタッフの皆さまにお伝えする大変重要な機会となりました。
この全体集会は、私自身年間を通じて最も重要な仕事の一つと捉えています。そのため、毎回全力投球でスタッフの皆さまへメッセージを伝えているつもりです。
全力投球しすぎて多少空回りする事もありますが、温かく優秀なスタッフ達がしっかりと話を聞いてくれる姿にこちらも身が引き締まります。
今回のテーマはシンプルに「初心に戻りご利用者様と向き合う」でした。
シンプルながらもとても大事なメッセージが少しでもスタッフに伝われば幸いです。
今回は新たな取り組みとして、スタッフ間でのコミュニケーションを高める事と、今後のリハラボ『クレド』作成のためのグループワークも行いました。
グループワークは「ほめほめゲーム」を行いました。リハラボのスタッフの中で人を褒めるのが最も上手なのは誰か?それぞれの施設のスタッフ達が、お互いを第一印象で褒め合い、第1回ほめ上手チャンピオンが決まりました。
グループワークを通じて、人を褒める事の喜び、人から褒められる事の喜び、そしてコミュニケーションの重要性改めて感じていただければ幸いです。
そして、今回は全体集会終了後そのままの流れでリハラボ高円寺内で忘年会を開催しました。
これも初めての試み、一度実施してみたかったので私としてはとても嬉しかったです。
ほめほめゲームで心がほぐれた後の施設内での忘年会。
リハラボの忘年会史上、最も盛り上がったと思います。
普段話せない多くのスタッフとも話すことが出来て、私自身もとても楽しい時間となりました。
忘年会幹事は準備等大変だったと思います、大変お疲れ様でした。
改めて素晴らしいスタッフ達がそろっている事を感じた一日。
今後もこの素晴らしいリハラボのスタッフ達と共に歩んでいける事を誇りに思います。
来年も皆で頑張っていきましょう。
株式会社 Reha Labo Japan 代表取締役 竹下 健輔
Roboticsリハビリ機器HONDA歩行アシスト 導入検討中!2017/11/24 08:39
先日、リハラボ高井戸にて、今話題の「HONDA歩行アシスト」のデモンストレーションを
本田技研工業株式会社の担当者様をお招きして行いました。
まずは動画をご覧ください。↓
引用【HONDA 歩行アシスト/さあ次は一緒に何めざす?】
「HONDA歩行アシスト」は本田技研工業株式会社が、二足歩行ロボットASIMOの開発等で培った
「ロボテクス」の技術を応用し開発された歩行リハビリに特化した最新のリハビリ機器です。
リハラボでは現在「HONDA歩行アシスト」の導入を積極的に検討しています。

いよいよリハビリ業界にも本格的なRoboticsの波が押し寄せてきてます。
弊社でも潮流に乗り遅れないよう、最新情報の収集を常に行ってきました。
数年前は不安材料がとても多かった分野ですが、近年ようやくエビデンスと実績が伴ってきました。
最新機器が日々開発・実用化される中、特に「HONDA歩行アシスト」は
リハラボで様々な分野での活用が期待できます。
HONDA歩行アシストは理学療法士による歩行分析と機器の設定・出力の繊細な調整が必須となります。
今回のデモを通じ、このような機器の使用に関しては専門職の知識と経験、技術が伴い初めてその威力を発揮する事を痛感しました。
デイサービスで導入する場合、専門知識を持った理学療法士をしっかりと配置し、
なおかつリハビリに対して真剣に取り組んでいる組織でないと運用が難しいと思いました。
弊社のような施設が運営するデイサービスでこそより有用に効果を発揮することでしょう。
当日参加した弊社所属の理学療法士約10名には実際に装着してもらい、
後日貴重な意見をもらいました。
やはりリハラボの専門職達が懸念するのは、実際に運用する際のリスク管理や具体的な運用方法についてです。
麻痺側の緊張コントロール、転倒予防、目標設定など様々なマネジメントが
キーポイントなってきます。
クリアしなければならない問題点はあるものの明確な指標の元にリスク管理を徹底して運用すれば、
麻痺側の促通にとどまらず、パーキンソン病等の神経難病、
廃用による筋力低下など様々な疾患に対して適応となります。
さらには、理学療法士の歩行分析能力が必須となるため、
専門職スキルアップのきっかけになることも付け加えておきます。
現在プロジェクトチームを組み、訪問看護ステーションでの活用や自費リハビリへの展開も
視野に入れた話し合いを進めております。
入院時は最新の機器を使用したリハビリを受けられるものの、
退院し在宅に戻ると先進的なリハビリを受ける事が難しいのも現状です。
地域の皆様のためにも、新しい事に積極的にチャレンジしていく事が弊社の基本的考えです。
今後社内で議論を重ね、導入に向けて積極的に検討していきたいと考えております。
また進捗状況を随時お知らせしていきます。
株式会社 Reha Labo Japan 代表取締役 竹下 健輔
リハラボ高井戸店新規OPENのお知らせ2017/11/02 08:02
リハビリ専門デイサービスとしては4店舗目のリハラボ高井戸店が本日11月1日無事に営業を開始いたしました。
開設前にも見学やお問い合わせ、多数いただきまして誠にありがとうございます。
これまでの施設運営の経験を活かしつつ、まずはひとつひとつの対応を丁寧に行うこと、
ご利用者様一人ひとりと全力で向き合っていく事をしっかりと意識していくことが大切だと考えています。
これからも地域の皆様のお役に立てるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。
今後ともリハラボをご愛顧くださいますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社 Reha Labo Japan
代表取締役 竹下 健輔